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2009年02月 アーカイブ

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エボシドリ

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木の太い幹や枝を、リスのように走り回るのが特徴。飛ぶのは得意ではなく、はばたき飛行にグライディングを混ぜた飛び方で、木から木へ移動する。エボシドリ類は英名などでツラコーとよばれる。ほかの鳥類にはない緑色のツラコベルディンや赤いツラシンという色素は、その名からつけられた。果実食が中心で、果樹園などでバナナなどの果物を食べることもある。また、昆虫や爬虫類も食べる。

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アカガオネズミドリ

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全長の半分以上をしめる細長い尾羽と、柔らかい羽毛、円錐形(えんすいけい)で短く丈夫なくちばしをもつ。足がよく発達していて、4本の足指がすべて前を向き、両側の2本は後ろにも向くので、枝や幹のあいだを歩いたり、走ったりすることもできる。乾燥した熱帯の低木地や草原にすみ、草の葉や実、木の葉、果実、昆虫などを食べる。集合性が強く、通常は小さな群れをつくって生活している。

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オグロキヌバネドリ

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キヌバネドリ類は、アフリカ、アジア、中央・南アメリカの熱帯林にすむ40種からなるグループである。いずれも羽毛が柔らかいことから、絹のような羽の鳥と名づけられた。オグロキヌバネドリは、中央アメリカから南アメリカの低地の熱帯雨林に広くすむ。えさは、ほとんどが果実と昆虫などである。枝にとまるときは、垂直に近い姿勢。力強い羽ばたきのわりに、飛翔力は弱い。

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カササギサイチョウ

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中型のサイチョウ。サイチョウ類は地球上に45種いるが、アフリカ大陸に多く、アジアには13種がいる。また、サイチョウ類は、飛ぶときに大きな羽音を出すことで知られる。おもに果実を食べるが、昆虫やトカゲなども食べるようだ。くちばしは大きいが、中空になっていて軽い。樹洞(じゅどう)を巣とし、メスは入り口に自分の糞(ふん)をぬって壁をつくる。オスは、卵がふ化するまでメスのためにえさを運ぶ。

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ハチクイモドキ

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熱帯雲霧林や二次林、しげった庭園、コーヒー園などにすむ。連続して「フーフー、フーッ」と鳴くときには、低い枝にとまって長い尾を左右にふる。土の崖(がけ)に2~4メートルの穴を掘り、最も奥の部屋に3~4個の卵を産む。中央2枚の尾が長く、先端を残して一部の羽弁がないので、ラケットのように見える。この羽毛は、伸びるときには普通だが、伸びたあと一部が落ちてかざりのある羽毛になる。

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カケス

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飛ぶと、翼の白い模様が目立つ。飛び方は、フワフワした感じがする。低山の林にすむ。木の実、とくにドングリなどの植物質をよく食べる。雑食性で、昆虫やトカゲ、カエル、ほかの鳥の卵やひなも食べる。北海道のものは別亜種(あしゅ)のミヤマカケスで、頭や顔が茶色い。

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オナガ

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頭が黒く、翼と長い尾は水色。背と腹は灰色である。長い尾や体の色などから、まちがえる種類はいない。エナガは種名が似ているが、体がずっと小さい。平地や丘陵の雑木林、市街地などにすみ、群れで生活している。雑食性で、昆虫や木の実などをよく食べる。水辺で魚をとることや、庭のえさ台でパンなどを食べることもある。

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カササギ

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尾が長い。頭から背、胸、下腹が黒く、腹と肩は白く目立つ。尾や翼は、金属光沢のある紫色。飛ぶと、翼の先の白い模様が目立つ。九州北部、とくに佐賀平野の農耕地や人里にすむ。小枝を集めて、大きなドーム形の巣を、木や電柱につくる。雑食性で、昆虫や木の実などを食べる。冬には集団で生活する。