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アホウドリ

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翼を広げるとその幅2.5m近くになる大型の海鳥。 長大な翼のために助走無しには飛び立てず、地上において無警戒かつ鈍重な鳥とされ、そのため日本では不名誉な名を与えられているが、空にあってはきわめて高い飛翔能力を示す。

また、中国ではアホウドリは他の海鳥が落とした魚を漁ることで生活していると思われていたので、天から魚が降ってくる事を信じている馬鹿な鳥として「信天翁」と呼ばれた。

このような不名誉な名前を付けられてしまった本種であるが、洋上の飛翔能力は鳥類の中でも最も高い部類に入る。 ゆったりと洋上を飛ぶ様を表した日本語の呼称が「沖の太夫(おきの-たゆう)」。


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