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   <title>ぴよぴよダイアリー</title>
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   <subtitle>鳥、海、自然、アートなど</subtitle>
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   <title>日本で生まれた作物を探す　4</title>
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   <published>2012-05-10T07:35:33Z</published>
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   <summary>モヤシは一見、日本的な食物のように思われています。 モヤシのマメは、かつてはリョ...</summary>
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      モヤシは一見、日本的な食物のように思われています。


モヤシのマメは、かつてはリョクトウだったが、リョクトウはインドシナのサバナ地域のマメでした。


最近は、やはり、東南アジアの近縁種ムンゴ・ビーン(例えばビルマ産のブラック・マッテ)を輸入して、モヤシとしています。


モヤシは、北朝鮮、中国北部の厳寒の地で、古くから冬の即席野菜として常食されていました。


トマト、キュウリ、ナスのハウスものも、みな熱帯の作物でした。


・・・こうしてみると、籠にとる日本生まれの野菜はほとんどないですね。


一つまみを束にした、ミツバやセリがあれば、それらこそ日本の野菜です。



      
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   <title>日本で生まれた作物を探す　3</title>
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   <published>2012-04-03T07:34:51Z</published>
   <updated>2012-04-03T21:37:07Z</updated>
   
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      お年寄りには人気のないオクラという若い果実がよくでています。


アフリカの住民は、オクロと呼んでいます。


食べ方も若い果実を野菜とし、同じですが、乾燥オクロにしたりすることは日本に伝えられていません。


ゴボウの野生種は、中国北部や北米に普通に生えている雑草です。


中国では作物にした形跡はありますが、16世紀以降はすたれてしまったと言われています。


北米では作物になっていません。


日本人妻をもった亭主がこのゴボウ掘りをする破目になりましたが・・・


木の根のようなゴボウでも、あの独特の香りは奥さんを喜ばしたそうです。


素直な長いゴボウにしたのは、日本人でしょう。



      
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   <title>日本で生まれた作物を探す　2</title>
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   <published>2012-03-09T08:33:51Z</published>
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   <summary>サトイモ、これも島伝いに北上した東南アジアのイモです。 菜類ではハクサイ、サント...</summary>
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      サトイモ、これも島伝いに北上した東南アジアのイモです。


菜類ではハクサイ、サントウサイ、ときにコマツナが束ねてでていることもあります。


これらは、中央アジアのペンペン草を思いだしていただこきましょう。


ホウレンンウ、草姿のやさしい早生のホウレンンウを特にニホン種ということがあります。


お隣の中国では波斯の草と呼び西域からの渡来だといいます。


ヨーロッパでは中東から渡来したといいます。


ニホン種とは、その後、広い葉をした晩生の欧米の改良種をセイヨウ種と呼んだため、在来のホウレンンウをそう名づけたにすぎません。


ダイコン、キャベツ、パセリ、レタス(またはチシャ、サラダナ)、みなエーゲの海辺にギリシャ人が移住してきた頃、すでに先輩格の先住民が栽培していた野菜なのです。


      
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   <title>日本で生まれた作物を探す</title>
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   <published>2012-02-21T08:32:25Z</published>
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   <summary>「日本で生まれた作物を探す」・・・。 これは少々おおげさな見出しとなってしまいま...</summary>
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      「日本で生まれた作物を探す」・・・。


これは少々おおげさな見出しとなってしまいましたが、ここでは、2通りの探し方をしてみましょう。


一つは近くの八百屋かマーケットを見て歩きます。


いま一つは、考古学者が作った食物リストをみながら、河原や空地や畑を散歩します。


まず、買物籠をさげながら、売店の野菜や果物コーナーで、日本生まれの作物を探すとしましょう。


「氏より育ち」で、日本で育った作物でもよいとなると、ほとんどの作物が該当しますが・・・


日本の原野の野生植物から作物になった生粋の日本生まれを探すのです。


野菜コーナー。


ジャガイモ、サツマイモはすでに、アメリカ大陸の作物であることを知りました。

      
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   <title>経理操作と「秘密主義」　4</title>
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   <published>2012-01-12T05:43:53Z</published>
   <updated>2012-01-12T22:36:09Z</updated>
   
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      NHK当局もいっているように、「視聴者である国民が法律によってみずからの放送事業体を設立した」(「NHKとその経営」)もので、文字どおり「国民有企業」といってよいものなのです。


その財政は国民の受信料でまかなわれていて、その支払いは法律で義務づけられています。


・・・しかし、その経営実態となると、これほど国民の前に明らかにされていないものもありません。


確かに形のうえでは、その最高議決機関の経営委員会は国会の同意をえて内閣総理大臣が任命し、予決算は国会の審議、承認をうけるようになっています。


しかし、経営委員会は非公開で、その内容が国民の前に示されることはないのです。


かつて、放送記者クラブから経営委員会の議事を少なくとも新聞記者には公開しろという要求が出されたことがあったが、全面的に拒否されています。


ざっくばらんな本音の審議のためというのがその理由ですが、NHKの実際上の最高議決機関は、理事会に移っているのが実態であるといわれます。


つまり官僚機構によって動かされているのです。


      
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   <title>経理操作と「秘密主義」　3</title>
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   <published>2011-12-20T05:43:24Z</published>
   <updated>2011-12-20T22:36:03Z</updated>
   
   <summary>「公共の福祉」を目的とする公企業との取引内容は、私企業の利潤追求のために、公企業...</summary>
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      「公共の福祉」を目的とする公企業との取引内容は、私企業の利潤追求のために、公企業が食い物にされないよう、国民の前にガラス張りにされなければならないものといえます。


・・・しかも、その後の毎年のような運賃の値上げは、ほとんど旅客の方ばかりで、貨物運賃の上げ幅ははるかに低くおさえられています。


そして77年12月には、国鉄の運賃値上げは、国会の決議がなくても、一定限度までは運輸大臣の認可によって自由に行なえるように国鉄運賃法が改悪されました。


国鉄当局の発表によると、国鉄の赤字の合計は、78年度末で2兆6141億円に達するといわれます。


しかし、その大きな原因になっているのが、10兆円余にのぼる長期借入金の利子で、年間8392億円になると計算されています。


「国民のための国鉄」の発展のためには、その「独立採算制」と「受益者負担」の原則のあり方を根本的に再検討し、国の責任をはっきりさせるとともに、経営内容をガラス張りにすることが求められるのです。


終りに、国民のための公共放送機関とされているNHKについてみてみましょう。


NHKは私企業でもなければ、国有企業でもありません。


      
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   <title>太陰月の半分</title>
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   <published>2011-11-16T08:20:52Z</published>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sh-lingshi.com/">
      <![CDATA[ブライアとブラドリ(1964)は、アメリカの自分たちの降雨量資料をさらに分析し続け、14・8日周期-太陰月の半分-を見いだした。


彼らはまた、気圧と月の「満ち欠け」との関係を見いだしたが、その影響力はきわめて小さかった。


アダリーとボウイン(1962)は南半球で同じような研究をしたが、「降雨量に及ぼす月の影響力を示唆することは、とても正答と一致しないだろう」という理由から公表をおくらせた。


25年にわたる、ニュージーランドの50の測候所から得られた彼らの結果は、北アメリカの結果とよく似ていました。


これらの研究は、新月か満月のあと数日のうちに降雨量を増しやすいことを予測するために、月が使用しうることを示す証拠を与えています。


その影響力はごくわずかである―示すには多量の資料を必要とした―が、それは現代気象学者たちが研究しなければならないことです。


月を用いて天候を予測することはできないし、実用上、自分たちは正しいと、彼らは常に仮定してきたが、このことは、理論的に興味のある関係を研究することを妨げることにはならない。


この影響力に関する可能な説明は、月が上層大気を変化させる「太陽風」を偏向させ、雨が形成され始めるときに、水滴が凝集することのある流星塵から地球を保護する働きをするかもしれないということです。


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   <title>経理操作と「秘密主義」　2</title>
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   <published>2011-11-10T05:42:50Z</published>
   <updated>2011-11-10T22:37:10Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sh-lingshi.com/">
      今や国民の日常不可欠の足となっている航空機についてみると、少し古いが全日空の73年の値上げ申請書では、総原価から郵便、貨物収入および超過手荷物収入を差し引き、旅客の負担すべき原価を算定していました。


常識からするならば、貨物の原価と旅客の原価とがそれぞれ算定さるべきはずですが、貨物の原価は公表されていません。


貨客別など輸送客体別の計算は技術的に困難というのが理由とされていますが、貨物が原価を割って荷主に奉仕しているということになると、貨物の出血分は旅客の負担に帰することになるのです。


・・・同様なことは、国鉄の運賃値上げ問題にもみられます。


国鉄では旅客と貨物とをわけた黒字・赤字の計算を1964年以来公表してなく、国会での追及によって明らかにされたところでは1970年には旅客が437億円の黒字・・・


つまり1日1億円以上の黒字であるのに、貨物では赤字が1832億円となっています。


大企業の石油、セメント、自動車、鉄鋼などの運賃が大口貨物の割引きによって大幅に格安になっているからですが・・・


そうした大企業奉仕の実態については、「企業のプライバシーに関することは相手方の承諾がない限り出せない」「企業秘密」であるとして資料の非公開を合理化しているのです。


      
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   <title>経理操作と「秘密主義」</title>
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   <published>2011-10-15T04:41:58Z</published>
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      公共料金の代表として、電力料金と私鉄運賃の2つをとりあげ・・・


その値上げの合理化のためにいかに経理操作が「企業秘密」化され利用されているかをみることが出来ます。


しかし、そのほかにも多くの問題があります。


たとえば、1日、420万人を運ぶ首都圏の主力輸送機関である営団地下鉄(帝都高速度交通営団)の77年度決算においては、それまで損益勘定と関係のない建設仮勘定に入れていた建設借入金の利息支払額102億円を、突然、損益勘定に入れ替えて支出とする操作が行なわれました。


・・・そしてその結果、100億円以上の黒字になるはずのところが大幅に圧縮され・・・


「28億円の黒字」にとどめられたことが、『朝日新聞』(1978年6月1日)によって指摘されました。


これは、前年度の大幅運賃値上げによる「もうけすぎ」が表面化してはまずい、来年の値上げにもさしつかえると、営団と運輸省が&quot;知恵&quot;をしぼった&quot;ウルトラC&quot;として考えられた「会計処理による百億円隠し」であると、指摘されているものです。


      
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   <title>ベランダは縁側か　4</title>
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   <published>2011-09-24T02:29:26Z</published>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sh-lingshi.com/">
      <![CDATA[建物の愉い、一堅で縁側などに座っていることを端居(はしい)といいます。


主人に先立たれたお婆ちゃんが、若夫婦に気兼ねをしながら、孫のおもりをするのが橡側に出て日向ぼっこの楽しみ。


それが、プライバシー重視で壁で仕切られた老人室という名の個室は完成しましたが、近所の人は何か用でもないと、開き戸になった玄関から入って声をかけてくれることが少なくなってしまいました。


橡側はなくなってしまったし、橡側を場にした近所の人たちとのコミュニケーションが姿を消したのです。


老婆にとっては、正に座敷牢に入れられたほどの受けとり方だと思います。


せめて気持ちのいい<a href="http://nuqmo.com/" target="_blank">ソファー　ベッド</a>を用意するなどの心配りが必要でしょう。


がんらい仏教語として縁とは、てつる、たより、つづきあい、などモノとモノ、ヒトとヒトのつながりを示します。


建築の部分としては、へり、ふち、などもあるでしょう。


縁台は屋外で使う腰掛、移動用の橡側。


長屋の路地で夏の夕涼み、うちわを片手にへぼ将棋をやった記憶があります。


いまはそれも消えてしまいました。

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   <title>ベランダは縁側か　3</title>
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   <summary>&quot;社交上、縁側は実に多くの目的にかなう。 雑用しながら日向ぼっこをする髪ぐあり、...</summary>
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      <![CDATA["社交上、縁側は実に多くの目的にかなう。


雑用しながら日向ぼっこをする髪ぐあり、気軽に立ちよった客に家のプライバシーを侵されずに応対できる場所である。


悲しいことに私の近所の人々は、この家を除いて、みなエレベーターやクーラーつきだが狭苦しいマンションに切り替えてしまった。


客はドアの所ですますか、中まで招き入れるかしなければならないのである。


そして縁側で日向ぼっこをしている風景を、うらやましくもまたなつかしく見おろしているにちがいないのである。"


・・・としています。


年来、縁側が日本住宅において果たしていた役割を評価している私の考えとよく似ていて、代弁して頂いた感がするほどです。


いらない家具や家電を<a href="http://www.recycle-altana.com/" target="_blank">不用品 買取</a>で簡単に処分することが出来るようになった今、こうしたことを考え直してほしいと思います。


英和辞典を見ると、ベランダを縁側とした訳語があります。


裁判でもベランダは縁側に相当すると判断を示しています。


それなのに私はどうも合点がゆかないのです。


縁は俗に橡とも書きます。

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   <title>土壁と外壁リフォーム　2</title>
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      <![CDATA[定家邸の全工事が竣工するのは寛喜2年で、嘉禄2年時点における入居は彼自身の記述によれば「日次宜」しき故のいわば仮住いでしたが・・・


たとえそうであったにせよ壁工事未完のまま「新屋に宿り始」めることができたのは、当時の寝殿造における右のような壁の量的な少なさに助けられていたことを認めておかなければなりません。


・・・ただ寝殿造の殿舎には「塗籠」と呼ばれるものがあります。


ここは時に「夜御殿」とも呼ばれるから一般には寝所と考えられ、また貴重品の収納揚所に当てられることもあったのでしょう。


各種古絵図等によれば・・・


「塗籠」は広い開放的な建築物の中にあって固定間仕切で囲まれたほとんど唯一の閉鎖空間といってよく、出入口は両開きの板扉一ヵ所しか設けられないのが常です。


その詳細な構造がどのようなものであったかは明らかでありませんが・・・・


ここに「塗籠」という名称が与えられている以上、その固定間仕切は、一応、土壁で塗りまわされていたと理解するのが自然でしょう。


この時代にはもちろん<a href="http://www.tosou-navi.jp/" target="_blank">外壁リフォーム</a>技術はまだ存在していません。

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   <title>土壁と外壁リフォーム</title>
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   <summary>土壁は冬期でも塗って塗れないことはないのですが・・・ もし凍害を受ければ著しく脆...</summary>
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      <![CDATA[土壁は冬期でも塗って塗れないことはないのですが・・・


もし凍害を受ければ著しく脆弱なものとなります。


このような当時の技術的知識の一端を窺わせるものでしょう。


しかしそれよりも注目されるのは、当時、前参議従二位民部卿の地位にあったこの高官の邸宅において、壁工事が未完成のままでともかく居住に堪えたということです。


ここに壁塗が番匠・桧皮師と並んで賜禄の対象とされたとはいいながら、当時の寝殿造的建築物における土壁の量的あるいは視覚的な位置づけをおおむね推測することができるでしょう。


つまり、寝殿造は外部に対して開放性が強く、内部の間仕切も現在の住宅に較べればもちろん、中世後半からしだいに形を整えてくる書院造に比しても極端に少ないのです。


このような建築物で外見上、壁が目立つのは清涼殿に見るようにせいぜい鴨居上の小壁だけで、今日考えるほどの量ではありません。


これはまだ<a href="http://www.tosou-navi.jp/" target="_blank">外壁リフォーム</a>技術などがなかった頃の話です。

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   <title>ベランダは縁側か　2</title>
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      <![CDATA[所有者側は


"民法235条は古い木造家屋が対象で、縁側は家の中にあるもの、家の外にあるベランダは縁側に当たらない"


として争いましたが敗れたことになります。


東京生まれのアメリカ人ウォルターさんは


"近所に、派手ではないが安楽に暮らしている、完全に日本式の家があり、その家人に招ばれたことはあるが家の中まで入ったことはないのである。


いつも縁側に座って話をした。"


・・・といいます。


庭を通って案内される縁側は、ベランダというより開かれた廊下である、と彼は表現しています。


家の内部の、囲いこまれた部分であるにもかかわらず、機能的には外と内の中間にあり、晴れた日には完全に開け放たれて涼風をよびます。


こうした家の造りなら空気清浄機などは必要ないので、<a href="http://www.recycle-altana.com/" target="_blank">家電 買取</a>で処分してもいいでしょう。


寒く、天気の悪い日には閉め切って、自然からの保護を果たします。


内側からは部屋の延長とみなすことができ、外側からは手摺りもなく地面から石の一段であがれるので、庭の付属物とも見えます。

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   <published>2011-05-21T02:22:41Z</published>
   <updated>2011-07-08T02:37:59Z</updated>
   
   <summary>高層マンションの隣人がマンションの所有者を相手に、マンションのベランダに目隠しを...</summary>
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      <![CDATA[高層マンションの隣人がマンションの所有者を相手に、マンションのベランダに目隠しをつけるよう求める訴訟がありました。


判決によると、裁判官は


"ベランダは縁側に相当し、民法235条によって目隠しを設ける義務がある。


但し、5、6階からは家の中がのぞかれることは少ないからその必要はない"


・・・としています。


民法235条とは、ご存じの方が多いと思いますが、"境界線から1メートル以内の距離においては、他人の宅地を見る窓または縁側を設けようとするには目隠しが必要"としています。


そのマンションの場合ベランダは縁側に相当する、という判断です。


新聞の報道(昭54・10・16・朝日)によると、訴えた人は昭和45年から住んでいましたが、西隣に、家屋とほとんど接して6階建のマンションができました。


以来、日照や通風が悪くなり、家の中をのぞかれたり、ベランダにあるクーラーの騒音やベランダから落ちてくるゴミなどで迷惑をうけるようになったそうです。


苦情を受けたN市建築局はベランダに目隠しをするよう指導しましたが、マンションの持主は設けなかったので、目隠しをすることと共にそれまで受けた苦痛に対して慰謝料127万円を支払うよう求めたのです。


今の<a href="http://www.heart-ful.com/" target="_blank">賃貸 仙台</a>アパートなどではこのような問題はありません。

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